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仙台　ＦＣ東京に“連敗”守護神が２失点反省「判断ミスだった」

2017年05月08日 05:30

サッカー

仙台　ＦＣ東京に“連敗”守護神が２失点反省「判断ミスだった」
ＦＣ東京に敗れガックリの仙台イレブン Photo By スポニチ
 【明治安田生命Ｊ１第１０節   仙台０―２ＦＣ東京 （ 2017年5月7日    ユアスタ ）】 仙台が３月１５日のルヴァン杯で０―６の大敗を喫した相手に、再び土を付けられた。
　前半２１分に先制され、後半１２分には相手が直接狙ったＦＫをＧＫシュミット・ダニエルがキャッチし損ねて、追加点につながった。後半４３分のＭＦ三田のシュートが左ポストを叩くなど、パワープレーを仕掛けた終盤の猛攻も報われなかった。２失点した守護神は「自分のミスが直接（失点に）つながってしまって、申し訳ないと思っている。（ファンブルは）外にはじけば問題なかった。判断ミスです」と反省した。

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