ハリルJ、9・5サウジ戦の試合会場が決定 酷暑予想…

2017年07月04日 16:43

サッカー

日本サッカー協会は4日、9月5日にサウジアラビアで行われるワールドカップ(W杯)アジア最終予選・サウジアラビア代表―日本代表戦の試合会場がジッダのキング・アブドゥラー・スポーツ・シティーに決定したと発表した。
 気温40度近い酷暑が予想される。14年6月に完成したアルアハリ、アルイテハドの本拠であるスタジアムは収容約6万2000人。W杯アジア最終予選は8月31日のオーストラリア戦(埼玉)、サウジアラビア戦の2試合を残し、いずれかの試合に勝てば6大会連続の本大会出場が決まる。

日本協会の田嶋会長は「もともとジッダだと思っていた。暑いとか言ってられない。まずはオーストラリアに勝つことが大事」と語った。

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