ハリルJ試練のサウジ戦 気温40度&6万人完全アウェー

2017年07月05日 05:30

サッカー

 日本協会は4日、日本代表のW杯アジア最終予選サウジアラビア戦(9月5日)がジッダのキング・アブドゥラ・スポーツ・シティーで開催されると発表した。ジッダは紅海に面し、高温多湿。9月上旬でも40度近い気温が予想される。
 スタジアムは収容約6万2000人。完全アウェーの環境下となるが、田嶋会長は「元々ジッダになると認識していた。暑いとか言ってられない。まずはオーストラリアに勝つことが大事」と語った。最終予選は残り2試合。8月31日のオーストラリア戦(埼玉)、サウジアラビア戦のいずれかに勝てば6大会連続のW杯出場が決まる。

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