G大阪VS鹿島で珍場面 GK同士が接触、ともにイエローカード
2017年07月05日 22:54
サッカー
右CKを獲得したG大阪はキッカーのMF遠藤保仁が上げたクロスに対し、DF三浦弦太がヘディングシュート。これがMF泉沢仁が触ってわずかにコースを変えたボールは鹿島MFレオシルバに阻まれ、こぼれ球をMF倉田秋がすかさずシュートした。だが、鹿島GK曽ヶ端準がはじいたボールに対し、セットプレーに備えて前線に上がっていたG大阪のGK東口順昭がダイビングヘッドシュート。この混戦の中で曽ヶ端と東口の新旧日本代表GK同士が接触し両チームがヒートアップしかけたが、2人はすぐに肩を叩き合って”和解”。両選手にイエローカードが出された。
試合はそのまま終了し、鹿島が1―0で勝利。5連勝で前半戦の首位ターンを決めている。
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