仙台GKシュミット・ダニエルが全治2カ月の重傷 昨年日本代表候補

2017年09月27日 14:31

サッカー

 J1仙台は27日、GKシュミット・ダニエル(25)が仙台市内の病院で精密検査を受け、右足三角靭帯損傷(右足首内側の靭帯損傷)で全治まで約2カ月を要する見込みと診断されたと発表した。22日の練習中に負傷した。
 米国出身で1メートル96の長身を誇るシュミットは東北学院高、中央大を経て2014年に仙台入り。14年4月〜5月と15年6月〜16年1月までJ2熊本へ期限付き移籍し、昨季はJ2松本へ期限付き移籍してJ2リーグ戦41試合に出場した。昨年10月には当時J1デビュー前ながら日本代表候補に初選出。今季はここまでJ1リーグ戦20試合に出場していた。

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