原口 初の退場処分に地元紙酷評「ヘルタを弱体化させた」

2017年10月16日 05:30

サッカー

原口 初の退場処分に地元紙酷評「ヘルタを弱体化させた」
 シャルケ戦の前半、競り合うヘルタの原口(左) Photo By 共同
 【ブンデスリーガ第8節   ヘルタ0―2シャルケ ( 2017年10月14日 )】 ドイツ移籍4季目で初の退場処分となったヘルタのMF原口が、地元メディアで酷評された。
 左MFで2試合連続先発。0―0の前半44分、足裏で相手の足首を蹴り一発退場となった。ダルダイ監督は「故意ではない」とかばったが、チームは後半に2失点して敗れ、地元誌キッカーは「原口がヘルタを弱体化させた」と報道。地元紙ビルトは原口を最低評価の6点と厳しく採点した。

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