インドネシアでサッカーのGKが死亡 チームメートとの激突が原因
2017年10月16日 19:04
サッカー
すぐにラモンガン市内の病院に搬送されたものの意識は戻らず、チーム側は試合後にフーダが死亡したことを発表。運ばれたソエギリ市民病院のユディストロ・アンドリ・ヌグローホ医師は「命を救うために全力を尽くしたが、不幸なことに蘇生できなかった」と語った。
AP通信によれば2000年以降、インドネシアのサッカー国内リーグの試合で死亡したのはフーダが4人目。インドネシア・サッカー協会のエディ・ラーマヤディ会長は「国を代表するGKの1人だった。インドネシアのサッカー界にとっては大きな損失。心よりお悔やみ申し上げます」という追悼コメントを発表している。
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