日本4失点惨敗…DF昌子「プレーするのを怖がっていた」

2017年12月16日 21:37

サッカー

日本4失点惨敗…DF昌子「プレーするのを怖がっていた」
<男子E−1 日本・韓国>肩を落として引き揚げる日本代表                 Photo By スポニチ
 【E―1選手権   日本1―4韓国 ( 2017年12月16日    味スタ )】 前半3分にPKで先制しながら、その後、立て続けに失点して宿敵・韓国に1―4の惨敗。今大会のキャプテンを任されたDF昌子(鹿島)は「いい時間帯に点が取れて自分たちの勢いを見せられたんですけど…そこから、監督も言っていたんですが、全員がプレーするのを怖がっていた。そう見られてもおかしくないプレーになっていた」と反省。
 前半13分の同点に追いつかれたゴールは昌子がマークを振り切られての失点。勝ち越し点は直接FKだったが、3点目は開いてを完全にフリーにしてしまっての失点だけに「僕自身も相手の得意とするプレーにやれれたし、反省するところが多くあった。キャプテンとしても未熟さを感じた3試合でした」と唇をかんだ。

 PKで先制ゴールを決めたFW小林悠(川崎F)も「(先制後)後ろが下がりすぎていた。前に押し出した守備ができていたら、もうちょっといい攻撃ができた」と守備に課題を挙げていた。

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