波乱続きのJ2 昨季14位水戸が15年ぶり首位浮上 千葉はJ3降格圏転落
2018年03月17日 19:32
サッカー
03年の水戸には、当時無名でその後日本代表の中心選手となったDF闘莉王(現J2京都)らが在籍。その年のJ2には12チームが参加しており、最終的には新潟が優勝してJ1初昇格を決め、2位が広島、3位が昨季J1を初制覇した川崎F。水戸は7位に終わった。
また、この日のその他の試合では、10年ぶりのJ1復帰を目指す千葉が1―4で徳島に敗れて開幕4戦勝ちなしの2連敗を喫し、J3自動降格圏の21位に後退。讃岐に1―0で勝って今季初勝利をマークした栃木が最下位を脱出し、熊本に1―2で敗れてリーグ唯一の開幕4連敗を喫した愛媛が最下位に転落している。