元日本代表FW播戸、J3最年長ゴールを更新 3年前にはJ2最年長ハット
2018年03月17日 20:29
サッカー
兵庫県出身の播戸は1999年に世界ユース選手権(現U―20ワールドカップ)で日本初の準優勝を達成した”黄金世代”の1人で、2006年から08年にかけては日本代表として国際Aマッチ7試合に出場して2得点。G大阪を皮切りに札幌、神戸、C大阪、鳥栖でもプレーし、15年に当時J2だった大宮に移籍し、同年7月の福岡戦でJ2最年長記録を塗り替える35歳11カ月16日でのハットトリックを達成している。
なお、J1の最年長得点記録はMFジーコ(鹿島)の41歳3カ月12日、J2はFW三浦知良(横浜FC)の50歳14日。