航基“御前弾”必ず!1年ぶり先発でU21復帰アピールへ闘志
2018年04月04日 09:11
サッカー
「得点してチームを勝たせたい」とトップ下で先発有力なU―21日本代表MF針谷岳晃(19)とともに、結果でアピールする構えだ。
今季始動から練習に合流し2月の鹿児島キャンプ中で実戦復帰。3月のルヴァン杯・札幌戦に途中出場するなど復帰の道を歩んできた。リハビリと並行して行ったウエートトレーニングの成果で「下半身、とくに臀(でん)部の質は良くなった」と強調。長期離脱が無駄ではなかったと証明する。
「活躍すればリーグ、そして代表にもつながると思うので頑張りたい」。昨季1次リーグFC東京戦でプロ1号を含むハットトリックを達成したルヴァン杯から20年東京五輪へと続く道を歩みだす。