リバプールFWサラー 今季31点目、プレミア最多得点タイ!残りあと3戦

2018年04月22日 00:58

サッカー

 【プレミアリーグ第35節   ウェストブロミッジ2―2リバプール ( 2018年4月21日 )】 リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(25)がプレミアリーグの最多得点記録に並んだ。21日、アウェーのウェストブロミッジ戦で1―0の後半17分に左足でゴール。MFオックスレイド・チェンバレンのスルーパスを受けると、出てきた相手GKを落ち着いて見極めて、浮かせたシュートでネットを揺らした。
 これが得点ランキング独走の今季31ゴール目(出場33試合)。20チームとなった1995〜96年シーズン以降の最多記録で、1995〜96年のアラン・シアラー(ブラックバーン)、2007〜08年のクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)、2013〜14年のルイス・スアレス(リバプール)に並んだ。

 今季リーグは残り3試合。13日に3月のプレミアリーグ月間最優秀選手に選ばれた際に「チャンスは十分あると思う」と自信を示していた記録更新に挑むことになる。

おすすめテーマ

2018年04月22日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム