西野Jに新たな不安要素 指揮官「やりにくい」

2018年06月16日 08:38

サッカー

西野Jに新たな不安要素 指揮官「やりにくい」
<日本代表練習>練習中に指示を出す本田(左)と西野監督(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【日本代表カザン合宿 ( 2018年6月15日 )】 西野ジャパンに新たな不安要素が現れた。
 埼玉スタジアムなど一般的なピッチは20ミリだが、カザンの練習場ピッチの芝は24ミリと長い。前日の開幕戦の映像を確認した指揮官は「ピッチがどこも悪い。ここも非常にやりにくい。どうしてもボールがブレる。(初戦の)サランスクはさらに長いと聞いている」と嘆いた。

 練習後には武藤や原口、乾がドリブルについて意見交換。武藤は「芝も長いので、ドリブルがしにくい。(技の)バリエーションや可能性を想定した」と話した。

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