G大阪 東口が母校訪問「失敗した後に何を学ぶかが大事 夢に向かってチャレンジしてほしい」

2018年07月19日 19:08

サッカー

 W杯ロシア大会に出場したG大阪の日本代表GK東口順昭(32)が母校の高槻市立北日吉台小学校を訪れた。全校児童と触れ合い、子どもたちが作ってくれた横断幕や応援に感謝。お礼として、W杯仕様のGKユニホームを贈呈した。
 就寝前に万博競技場(G大阪の旧ホームスタジアム)のピッチに立っていることをイメージしていたなど、小学生時代のエピソードを交えながら「色んなことに挑戦してほしい。成功もあるけど、失敗の方が遙かに多い。でも失敗は恥ずかしいことじゃない。失敗した後に何を学ぶかが大事。夢に向かってチャレンジしてほしい」とエール。そして「僕は次のW杯も目指していきます」と力強く22年カタール大会出場を宣言した。小学校訪問後は高槻市役所と吹田市役所を表敬訪問した。

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