ネパール 堅守で健闘、元清水・行徳監督「悪い結果ではない」

2018年08月15日 05:30

サッカー

ネパール 堅守で健闘、元清水・行徳監督「悪い結果ではない」
<日本・ネパール>後半、ネパール守備陣とCKを競り合う原(右)=撮影・木村 揚輔 Photo By スポニチ
 【アジア大会サッカー1次リーグD組   ネパール0―1日本 ( 2018年8月14日    インドネシア・チカラン )】 ネパールは徹底的に守りを固める作戦をとり、1失点と健闘した。攻撃に転じるシーンはほとんどなかったが、行徳監督は「負けたが、0―1は悪い結果ではない」とイレブンをねぎらった。
 指揮官はJ1清水、ブータン代表監督などを歴任し、16年にネパール代表監督に就任。「16強に進むのが目標。次の試合では得点したい」と力を込めた。

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