【ACL準々決勝第1戦 鹿島2―0天津権健 ( 2018年8月28日 カシマ )】
7月28日のG大阪戦以来、1カ月ぶりに先発した鹿島DF内田が勝利に貢献した。
前半5分にセルジーニョとのパス交換から右サイドを突破し、クロスで好機を演出。前半12分には右足ミドルを放つなど積極的に攻撃に絡んだ。シャルケ時代の10〜11年シーズンに欧州CL4強入りを経験。15年に手術した右膝の状態は上向いており「レッズとガンバはACLを獲っているけど、ウチは獲っていない。そのために帰ってきたと思っている」と力を込めた。