【ドイツ1部 ドルトムント7―0ニュルンベルク ( 2018年9月26日 )】
ドルトムントのMF香川は4―0の後半17分から途中出場した。34分には強烈な右足シュートを放つなど、定位置確保へ向け積極的にプレー。地元紙ビルトが最高が「1」の採点で「2」をつけるなど高い評価を得た。開幕からベンチ外が続く時期もあったが、直近は公式戦3戦連続出場。「信頼を得るには結果が必要。地道にやっていくしか答えはない」と力を込めた。
一方、ニュルンベルクのFW久保は後半41分に退き、「消極的なプレーがチーム全体で多かった」と悔しがった。