長友 アジア杯ピンチ…肺手術成功も復帰は年明けか

2018年10月29日 05:30

サッカー

長友 アジア杯ピンチ…肺手術成功も復帰は年明けか
ガラタサライの日本代表DF長友(AP) Photo By AP
 トルコ1部ガラタサライの日本代表DF長友が27日、肺気胸の手術を受けたと、同日にクラブが発表した。内視鏡を使って行われる胸腔(きょうくう)鏡手術に成功して経過は良好で、3〜4日で退院できる見通しという。復帰時期は未定。
 長友は24日の欧州CLシャルケ戦で、相手クロスをみぞおち付近に受け負傷交代。翌日に肺気胸と診断され、入院して治療を受けていた。28日に負傷後初めてツイッターを更新。手術を無事終えたことを報告し「まずはしっかり治療してまた元気な姿見せられるように頑張ります」と復活への決意を記した。

 地元紙ミリエト(電子版)は26日に手術を受ける場合は復帰が年明けとなるとの見通しを報じており、来年1月のアジア杯に出場できない可能性も出てきた。

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