3日の柏戦で左眼窩(がんか)底骨折し全治3週間と判明した川崎FのエースFW小林悠(31)が6日、自身のブログを更新。「手術は回避できましたので今は前向きに捉えています!」と最悪の事態を回避したことを報告するとともに「きょうも朝から復帰に向けてフェイスガードの型取りをしてきました」と早期復帰に向け準備を整えていることを明かした。
順調に回復すれば、ホームの今季最終戦となる12月1日の磐田戦にも復帰できる見通しで、背番号11は「ホーム最終戦にフェイスガードをつけて試合に出られるように前向きに頑張ります」とつづった。