イラン・ケイロス監督 会見で警戒「日本は一流チーム」

2019年01月28日 05:30

サッカー

イラン・ケイロス監督 会見で警戒「日本は一流チーム」
会見に臨むイラン代表・ケイロス監督(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【アジア杯準決勝   イラン-日本 ( 2019年1月28日    UAE・アルアイン )】 イランは5試合連続無失点で、攻撃は計12得点と攻守にレベルが高い。攻撃のキーマンは今大会4得点のFWアズムンで、長友が「アジアでちょっと抜けている。カカみたい」と話す逸材。1メートル86の長身に速さもある。守備陣のキーマンはGKベイランバンド。70メートルの超ロングスローという“飛び道具”も持つ。
 96年から名古屋を指揮したケイロス監督は、前日会見で「コンニチハ」と日本語であいさつ。「日本はアジアの中でも一流で成功しているチーム。輝かしい選手と輝かしいサッカー」と警戒を強めた。

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