森保監督 無念の準優勝も選手&スタッフ気遣う「誇りに思ってもらえたら」

2019年02月02日 01:25

サッカー

森保監督 無念の準優勝も選手&スタッフ気遣う「誇りに思ってもらえたら」
<日本・カタール>前半、大声で指示を出す森保監督(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【アジア杯決勝   日本1―3カタール ( 2019年2月1日    UAE・アブダビ )】 アジア杯UAE大会に出場しているサッカー日本代表は1日、カタール代表との決勝戦に臨み、1―3で敗れた。史上初の選手&指揮官としての戴冠を狙った森保監督だったが、2大会ぶりのアジア制覇とはならなかった。 【試合結果  アジア杯日程&結果  日本代表メンバー
 試合後、森保監督は「アジア杯優勝を目標にやってきましたし、我々を応援してくださった方々も優勝を期待してくださったと思うので、結果それが出来なかったというのは非常に残念に思います」とコメント。それでも「選手たちがこれまで準備のところからチームのために成長を掲げながらやってきてくれて、そこをスタッフが支えてというところチームでやってこれたことは誇りに思ってもらえたら」と今大会をともに戦った選手やスタッフらを気遣った。

 森保ジャパン発足後、12試合目の黒星に「負けたということは、相手の方が強かったということだと思いますし、しっかりこの試合&大会を分析して、我々のチームを分析して次ステップアップできるようにしていければと思います」と次なる戦いを見据えていた。

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