森保監督「アジアで確実に勝つ力を」課題克服へ競争激化
2019年02月03日 05:30
サッカー
守備では最後の寄せは課題の一つだ。前半27分、ハティムのミドル弾は分析通りだった。「最後をどう止めるか」と森保監督。決勝まで7戦、若手が経験を積み、融合が進んだことは財産。一方で弱点が見えたのも事実。3月の親善試合、6月の南米選手権では新戦力も招集の見通し。「自分の監督力も含め、全てレベルアップしないと」。アジア杯を教材に、課題克服へ競争を激化させる。
▼日本協会田嶋会長 一番悔しい思いをしているのは選手、監督。どの試合も簡単ではなかったが、思い切った選手交代をしながらしっかり決勝まで進出した監督の手腕を評価している。
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