Jリーグが新プロジェクト 30年までに世界トップリーグ発展へ

2019年02月14日 05:30

サッカー

 Jリーグは育成に関わる新プロジェクトを発足させた。30年までにJリーグを世界トップのリーグに発展させる「2030フットボールビジョン」の育成部門での取り組みで、育成のエキスパートとして過去ウェストハムのトップチームの指揮官を務めた経験を持つウェストリー氏、レイムズ氏をイングランドから招へい。日本人の良さを最大限に生かした新育成システムを構築していく方針という。
 この日のJ1、J2、J3実行委員会でも説明され、ウェストリー氏は「アカデミーへの投資は必ずクラブに利益をもたらす」と意気込んだ。

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