福岡 20日の愛媛戦へ鈴木主将「まずは自分たちのサッカーをすること」
2019年04月18日 20:28
サッカー
前節は急な胃腸炎で試合を欠場したDF実藤友紀は「ギリギリでいけなくなり迷惑をかけた」と話したが、「次は万全でいける」と明るい表情をみせた。欠場によりチームは急きょ、3バックに挑んだが「フォーメーションが増えるのはいいこと。うまく使えれば今後のいいオプションになる」とプラスに捉えた。得点があまり生まれない状況には「監督が言う通り、どんどんシュートを打っていくことが大事。打たないことには得点は入らないし、打てばこぼれ球からチャンスが生まれたりもする」。ミスを恐れない積極的な姿勢を持つことを強調した。「今は苦しい状況だが、まだ上ともそこまで離れてない。ここからどんどん勝ち点を積み上げていける自信はある」。次節はCB篠原が累積のため出場停止となるが、力強い言葉で勝利を誓った。
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