22年カタールW杯 現行32チームで実施 48チームへの増枠は断念
2019年05月24日 05:30
サッカー
中東初開催のカタール大会は、通常の6~7月ではなく、酷暑を避けるため11月21日~12月18日の会期で行われる。米国、カナダ、メキシコによる史上初の3カ国共催となる26年大会は、出場枠が48チームに増えることが決定。大陸別出場枠はアジアが「8」に増えて、プレーオフを含めて最大9チームの出場が可能になる。
22年大会はアジアの本大会出場枠は現行の「4.5」に確定。森保監督は「(枠が)何カ国であれ、アジア予選を突破する、本大会に出場する、(本大会)ベスト8以上に向けてやっていく」と語った。日本は9月5日開幕の2次予選から登場する。
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