J2岐阜 最下位低迷で謝罪文「心からお詫び」

2019年05月30日 10:07

サッカー

J2岐阜 最下位低迷で謝罪文「心からお詫び」
J2岐阜の大木武監督 Photo By スポニチ
 J2岐阜が29日、公式サイトを更新。最下位に低迷する現状を受け、社長名義でサポーターやスポンサーに謝罪文を掲載した。
 「FC岐阜を応援するすべての皆様へ」のタイトルでコメントを掲載。「ファン、サポーター、スポンサー、関係者の皆様には日頃から絶大なる応援ご支援を賜り誠にありがとうございます」と応援に感謝しつつ「今シーズンは改善された財務内容によって、既にチームを大幅に強化してスタートし、一桁順位目標を目指しているにも拘わらず最下位で序盤戦を終えたところで、応援頂いている皆様にはご心配をおかけしておりますことを心からお詫び申し上げます」と謝罪した。

 「只今、大木監督、選手、スタッフは一丸となって戦略、戦術の進化に取り組みこれからの中盤、終盤戦の一試合一試合を必死に戦って勝ち点を積み上げ、所期の目標を達成する決意です」と決意をつづり、「これから残る27試合をクラブ全員一丸となり、あらゆる方策を講じて戦って参りますので、皆様の引き続きの応援、ご支援を何卒よろしくお願い申し上げます 株式会社岐阜フットボールクラブ 代表取締役社長 宮田博之」と締めくくった。

 岐阜は第15節を終えた段階で、3勝9敗3分の勝ち点12で最下位22位に低迷している。

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