冨安、セリエA争奪戦！ボローニャ獲得へ接触、伊メディア「日本でベスト3に入る実力」
2019年06月12日 05:30
サッカー
イタリアメディアは10日、セリエAのボローニャが日本代表DF冨安健洋（20＝シントトロイデン）の獲得に動いていると報じた。その中で地元衛星放送局スカイスポーツは、森保ジャパンでも主力に成長した東京五輪世代の冨安について「日本でベスト3に入る実力」と紹介。ボローニャが来季の補強に向け既に接触しているとした。
かつて元日本代表MF中田英寿氏も所属したことで知られるボローニャは、リーグ優勝7回を誇る古豪。冨安の実力は早くから多くの欧州クラブのスカウトの目に留まっており、関係者によれば、ボローニャだけでなくイタリアの複数のクラブが獲得への動きを見せているという。
日本代表として5日のトリニダード・トバゴ戦、9日のエルサルバドル戦とともにフル出場した冨安は、南米選手権にも出場する。そこでの活躍次第では、セリエAのクラブによる壮絶な争奪戦に発展する可能性もありそうだ。
日本代表として5日のトリニダード・トバゴ戦、9日のエルサルバドル戦とともにフル出場した冨安は、南米選手権にも出場する。そこでの活躍次第では、セリエAのクラブによる壮絶な争奪戦に発展する可能性もありそうだ。
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