岡崎 つぶれ役で2点目“演出” スアレス&カバニから刺激

2019年06月22日 05:30

サッカー

岡崎 つぶれ役で2点目“演出” スアレス&カバニから刺激
<ウルグアイ・日本>前半、岡崎(左)はシュートを放つも得点ならず(撮影・大塚 徹) Photo By スポニチ
 【南米選手権1次リーグC組   日本2-2ウルグアイ ( 2019年6月20日    ブラジル・ポルトアレグレ )】 FW岡崎が1トップで先発し、代表通算出場数を歴代単独3位の118試合に伸ばした。
 「自分自身、クラブでも先発は11月以来。イメージしているようなやり方ではできたかな」。前半から意欲的にゴールを狙い、1―1の後半14分にはDF杉岡の左クロスにニアサイドでつぶれ役となり、MF三好のゴールを演出した。それでも「やっぱりFWで怖い選手というのは、今日のカバニとかスアレスもそうだけど、ゴールに向かっていく」と世界的ストライカーから新たな刺激も受けた様子だった。

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