川崎F 首位遠のく7差…決定機生かせず痛恨ドロー

2019年07月08日 05:30

サッカー

川崎F 首位遠のく7差…決定機生かせず痛恨ドロー
<川崎F・鳥栖>前半16分、小林悠(左)がジャンピングシュートを放つが枠をそれる(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1第18節   川崎F0-0鳥栖 ( 2019年7月7日    等々力 )】 川崎Fは首位が遠のく痛恨のドロー。大卒史上3人目となるJ1通算100得点まであと1と迫ったエースFW小林を中心に何度かチャンスを得たが、ゴールは遠い。MF大島が左ふくらはぎを痛めて途中交代するアクシデントがあり、復帰2戦目のMF中村も得点は決められなかった。
 鬼木監督は「自分の力不足」と責任を口にした。14日は勝ち点7差となった首位FC東京との「多摩川クラシコ」。中村は「準備したい」と前向きに話した。

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