女子プロリーグ設立へ準備室設置 須原専務理事「どのタイミングがベストかを諮る」

2019年07月12日 05:30

サッカー

 日本協会は都内で理事会を開き、女子サッカーのプロリーグ設立を目指し、協会内に設立準備室を設置することを決めた。近日中にも準備室のメンバーを選定し、本格的な協議を始める。現行のなでしこリーグをプロ化するのか、新たな団体を創設するかは未定。
 須原専務理事は「東京五輪がキーイベント。どのタイミングで立ち上げるのがベストかを諮る」と話した。早ければ21年にも女子プロリーグが誕生する可能性がある。

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