【オーストリア1部 ザルツブルク6―0ザンクトペルテン ( 2019年8月17日 )】
ザルツブルクのFW南野が、アウェーでのザンクトペルテン戦で今季3得点目を決めた。開幕から4戦連続で先発を果たし、3―0の後半8分にゴール前に走り込み最後は右足ダイレクトで流し込んだ。後半21分に交代を告げられピッチを去ったが、これでリーグ戦は4試合3発の固め打ち。今季2点目を決めた4日のマッテルスブルク戦では「個人としてもチームとしても良かった」と話していたが、その言葉通りこの日も自身が得点を決めただけでなく、チームも6―0と大勝した。
堂安、中島と新BIG3を形成する森保ジャパンでも不可欠な存在となっただけに、9月からスタートするW杯アジア2次予選に向けても好材料だ。MF奥川はケガでベンチ外だった。