A代表+U22代表、12・28初顔合わせ 堂安、久保、冨安など次世代英雄そろい踏み
2019年10月17日 05:30
サッカー
そこで、多くの欧州組が一時帰国するウインターブレークに重なる年末の長崎合宿に白羽の矢が立った。休養期間のため、合流には各クラブとの交渉が必要となるが、たとえ練習参加の許可が下りなかった場合でも、座学には参加するよう日本協会側が要請しているという。
冨安、久保、板倉も参加した6月の南米選手権も五輪世代が中心だったが、あくまで位置づけはA代表。フォーメーションも五輪世代が軸とする3バックではなく、4バックだった。五輪世代が一堂に会すチームビルディングで、ブラジル撃破で世界に“金メダル候補”と認識されたチームは、勝負の20年へ最高のスタートを切ることになる。