蛍、地元大阪で一矢報いた!3年ぶりのゴール「ラッキーだった」

2019年11月20日 05:30

サッカー

蛍、地元大阪で一矢報いた!3年ぶりのゴール「ラッキーだった」
後半、山口ゴール(撮影・大塚 徹) Photo By スポニチ
 【国際親善試合   日本1―4ベネズエラ ( 2019年11月19日    吹田 )】 MF山口が一矢報いた。後半20分から途中出場。“ホーム”大阪でこの日一番の大歓声を浴びて登場すると、その4分後に魅せた。FW永井からの左クロスに、右足ダイレクトシュート。ボールは相手DFに当たり、ふわりとGKの頭上を越えた。「永井君が前にいた時点で(パスを)要求していた。相手に当たったけどラッキーだった」。16年10月6日のW杯アジア最終予選イラク戦以来、約3年ぶりの得点となった。 【日程&結果  日本代表メンバー
 不動のボランチとして、14年ブラジルW杯から2大会連続で世界のひのき舞台を踏んだ実力者も29歳。若い遠藤らが台頭し「先のことは何も考えられる状況ではない。力を見せないといけない」と立場を自覚して臨み、短い出場時間で結果を残した。

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