上田、2戦ノーゴール猛省「チャンスを決めていればチームが締まった」

2020年01月14日 05:30

サッカー

上田、2戦ノーゴール猛省「チャンスを決めていればチームが締まった」
前半42分、上田が頭から突っ込むが決められず(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【U-23アジア選手権1次リーグB組第2戦   日本1―2シリア ( 2020年1月12日    パトゥムタニ )】 終盤の失点は、守備だけのせいではない。上田は後半38分に最大の決定機を左足で外し「僕がチャンスを決めていればチームが締まってああいうカウンターを受けなかったかもしれない」と振り返り「結局チームの勢いを何でつけるかと言ったらゴール。そこを特長に掲げている僕としては、2試合無得点というのはふがいない」と猛省した。

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