浦和・関根、V弾にホッ「ちょっとテンパってたんですけど、最後は気持ちでねじこみました」
2020年02月21日 21:20
サッカー
「ゲーム内容は決していいものではなかったと思いますけど、こうやって勝ち切れたことが一番良かったかなと思います」とホッとした表情を浮かべた関根。前半7分には2017年まで在籍した石原に先制ゴールを許し、興梠とレオナルドのゴールで2―1と勝ち越して迎えた後半20分にも昨季途中まで在籍した山田にゴールを決められて2―2の同点。後半28分にはVARの末にDF鈴木がハンドを取られるピンチに直面した。だが、湘南のキッカーを務めたFWタリクがクロスバーに当てて失敗。ドロー決着かと思われた後半40分に関根がもぎ取った決勝ゴールだった。
「VARが導入されてから、相手も飛び込んでこれないと思ったので、あそこは冷静にゴール前まで仕掛けてゴールを決められたんで良かったです。ちょっとテンパってたんですけど、最後は気持ちでねじこみました」と関根。「本当にいいスタートが切れたと思っています」と笑顔を見せていた。
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