神戸 J史上初100億円クラブに
2020年05月28日 05:30
サッカー
Jリーグは27日、19年度のクラブ経営情報を開示した。新型コロナウイルスの影響で決算の確定が延期となった6クラブと3月決算の4クラブを除く45クラブについての概要が発表され、神戸が18年度のリーグ最高営業収益を更新する114億4000万円を計上し、史上初めて100億円を超えるクラブとなった。
一方、純損失が20億1000万円で2期連続赤字の鳥栖について、Jリーグの村山クラブライセンスマネジャーは「増資の計画についてクラブと我々でコミュニケーションを取りながら最終的に債務超過に陥っていないという判断をした」と説明した。
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