アジア・サッカー連盟(AFC)は5日、新型コロナウイルスの影響で延期となったW杯カタール大会アジア2次予選を10月と11月に行う方針を示した。3月と6月の試合が対象で、国際サッカー連盟(FIFA)に日程を提案した。
F組の日本は3月26日のホームのミャンマー戦、同31日のアウェーのモンゴル戦が延期。6月は4日のタジキスタン戦、同9日のキルギス戦のホーム2試合が予定されていた。新たな日程では10月8、13日と11月12、17日に試合が設定された。AFCは11月までに2次予選を終了し、来年3月に最終予選の開始を目指す。