ウエスカ岡崎 再開初戦は不発…チーム勝利もスペイン紙からは低評価

2020年06月14日 05:30

サッカー

ウエスカ岡崎 再開初戦は不発…チーム勝利もスペイン紙からは低評価
スペイン2部ウエスカFW岡崎(ウエスカ提供) Photo By 提供写真
 【スペイン2部   ウエスカ3-1マラガ ( 2020年6月12日 )】 1トップで先発したウエスカFW岡崎慎司(34)は再開初戦を無得点で終えた。
 前半途中に味方に退場者が出て数的不利の時間が長かったこともあり、好機にあまり絡めなかった。同29分にはハーフウエーライン付近で縦パスを巧みにトラップし、背後からのマークをうまく外すことに成功。しかし、左へ展開したパスを相手にカットされ、チャンスは広がらなかった。後半8分で退き、アス紙の採点は3点満点で「1」の低評価。5月28日には再開に向け、自身のツイッターで「10点以上は取りたい。今、8点なのであと5点取れれば」と話していたベテランFW。残りは10試合。結果を残し、1部昇格を目指す戦いが再スタートした。

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