大野忍さん「選手でやってきたことを誇りに思えた」イベント参加で感慨

2020年06月16日 13:03

サッカー

大野忍さん「選手でやってきたことを誇りに思えた」イベント参加で感慨
参加者と記念撮影に収まる大野忍さん(中央) Photo By スポニチ
 元サッカー女子日本代表なでしこJAPAN大野忍さん(36)が13、14日、滋賀県の「まいれ整骨院 堅田院」(株式会社MAILE)プレオープンに、スペシャルゲストとして参加した。
 即席サイン会や写真撮影会を行い、11年女子サッカーW杯優勝の金メダルや12年ロンドン五輪の銀メダルなどに参加者に直接、触れてもらうなど盛り上げ役として一役買った。13~14日の2日間で約400名がプレオープンに来場した。

 大野さんは「地元に愛される整骨院を目指すまいれ整骨院さんのオープンイベントに参加させて頂き、私たちなでしこジャパンの誇りのワールドカップ優勝メダルオリンピックメダルの価値を改めて感じる2日間でした。滋賀県堅田の方々に応援されていたことも実感でき、選手でやってきたことを誇りに思えました」と語った。

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