札幌 在宅勤務のクラブスタッフが新型コロナ感染、選手らとの接触なし
2020年07月21日 15:35
サッカー
本人は回復傾向にあるが21日から札幌市内の病院に入院予定。このほかのクラブスタッフ、およびアカデミー・スクールコーチで新型コロナウイルスや風邪の症状等を呈している者はいない。
クラブとしては、これまで取り組んできた感染対策について、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知、徹底を図るとし、保健所との連携等、疫学調査にも全面的に協力する。22日のFC東京とのホーム開幕戦開催に従事するスタッフの健康管理・確認は万全を期しており、安心、安全なスタジアム環境を整えている。