川崎F、MF三笘&旗手が初アベック弾!鬼木監督「積極的にやってくれた」

2020年08月06日 05:30

サッカー

川崎F、MF三笘&旗手が初アベック弾!鬼木監督「積極的にやってくれた」
後半10分、旗手(右)がゴールを決め三笘と喜ぶ(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【YBCルヴァン杯1次L第2節   川崎F3―2鹿島 ( 2020年8月5日    カシマ )】 川崎Fは大卒ルーキーのMF三笘&旗手が初のアベック弾を決めた。プロ初先発だった三笘は前半43分に右足で先制弾。リーグ戦では最近、切り札として出場時間を伸ばし、7月26日の湘南戦ではプロ初得点を決めていた。
 一方の旗手は後半10分にプロ初得点。東京五輪世代コンビがチームを公式戦8連勝に導き、鬼木監督も「本気の鹿島にどれくらいできるか見たかった。積極的にやってくれた」と称えた。

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