遠藤渓、悔しい独1部デビュー「得意な形」も決めれず「後悔している」
2020年10月04日 05:30
サッカー
【ドイツ1部 ウニオン・ベルリン4ー0マインツ （ 2020年10月2日 ）】
ケガで開幕から2試合を欠場したウニオン・ベルリンの日本代表MF遠藤渓が1部初出場を果たした。
後半37分に投入されたが、4点リードの展開だっただけに「そこまで重圧もなく入れた」と振り返った。来年の東京五輪代表入りを目指す22歳のアタッカー。短い出場時間の中でも左サイドで相手DFと1対1になる好機を迎えたが、かわせずにシュートまで持ち込めなかった。「一番、得意な形。あの局面で1人抜けなかったのは情けない。後悔している」と悔しさも口にした。
おすすめテーマ
2020年10月04日のニュース
特集
サッカーのランキング
-
柏・オルンガ、相棒戻って2発 クリスティアーノとホットライン復活
-
横浜FC 警戒オルンガ止められず完敗…下平監督「非常に残念な結果」
-
広島・城福監督、日本人4人目のJ1通算100勝 鳥栖に圧勝「物凄くいい内容」
-
鳥栖“4人替え”も広島に完敗 石井「相手の雰囲気にのまれた」
-
仙台、7連敗阻止も…一時は2点リード 平岡「試合運びがもったいなかった」
-
札幌 4戦勝ちなし 悔やまれる後半開始早々3失点
-
大分・田中達、こぼれ球押し込み7点目「走り続けるのを大切にした結果」
-
過密日程…ACL出場3クラブ監督の心境は？神戸・三浦監督「厳しい」
-
J2 北九州VS福岡が4日激突！上位直接対決の熱い“福岡ダービー”の行方は
-
アントワープ三好弾！今季初先発で4得点絡んだ「勝つことできてうれしい」
-
遠藤渓、悔しい独1部デビュー「得意な形」も決めれず「後悔している」
-
ボローニャ クラブ幹部が冨安の残留明言、地元メディア報道
-
サラゴサ香川、退団発表「凄く心残り」 今後については「これから考えないと」
