大分 再三の好機も “神セーブ”に阻まれた 片野坂監督「非常に悔しさの残るゲーム」
2020年10月19日 05:30
サッカー
後方から丁寧に組み立てるスタイルで好機をつくりながらもゴールを奪えない。そして後半27分にはCKから許した先制ゴールが決勝点となった。片野坂知宏監督は「アグレッシブにチャレンジしようと臨んだ。非常に悔しさの残るゲーム」と狙い通りの展開で逃した勝ち点3に意気消沈の様子だった。
一方でこの試合からアウェーサポーターの受け入れが始まり、指揮官は「Jリーグの日常が戻ってきた」と喜びを口にした。次戦は31日の浦和戦。「連戦の疲労を取って、今日のように多くのチャンスをつくれるようにしたい」。片野坂監督は熱狂的なサポーターで盛り上がる一戦で、強い大分の姿を見せると意気込んだ。
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