マンU・ラッシュフォード、途中出場から“最速ハット”「試合にインパクト与えたかった」

2020年10月30日 05:30

サッカー

マンU・ラッシュフォード、途中出場から“最速ハット”「試合にインパクト与えたかった」
途中出場でハットトリックしたラッシュフォード(AP) Photo By AP
 【欧州チャンピオンズリーグ1次リーグH組 第2節   マンチェスターU5―0ライブチヒ ( 2020年10月28日 )】 マンチェスターUは若きエース・ラッシュフォードが“最速ハット”をマークした。「交代選手として試合にインパクトを与えたかった」と1―0の後半途中から出場し、29分にスルーパスに抜け出して冷静に右足で2戦連続弾。その4分後に前線で相手ボールを奪い1人抜きから2点目、アディショナルタイムに3点目を決めた。
 英BBC放送によると欧州CLで途中出場からのハットトリックは史上5人目で、27分での達成は最速記録という。

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