Uベルリン・遠藤渓 移籍後初先発で独1号&負傷交代「何て素晴らしい日だ」

2020年11月09日 05:30

サッカー

Uベルリン・遠藤渓 移籍後初先発で独1号&負傷交代「何て素晴らしい日だ」
ビーレフェルト戦の前半、負傷交代するウニオン・ベルリンの遠藤(右) Photo By 共同
 【ドイツ1部   ウニオン・ベルリン5―0ビーレフェルト ( 2020年11月7日 )】 東京五輪世代のウニオン・ベルリンMF遠藤渓太が移籍後初先発し、開始3分でドイツ1号を決めた。
 味方の折り返しに、ダイレクトで右足を合わせた。しかし前半18分、開幕前にも痛めた右太腿を痛め、同20分に交代。試合後、自身のSNSに英語で「何て素晴らしい日だ。またケガをしたけど、良くなるだろう」とつづった。地元紙は「129秒でゴールを決め、クラブのブンデスリーガ1部の歴史で2番目に早いゴール」とした。

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