Jリーグ 21年度予算承認、20年度から収支ともに減額

2020年12月09日 05:30

サッカー

 Jリーグは8日、社員総会で21年度(1~12月)予算を承認した。
 20年度から収支とも減額、経常収益は271億8100万円、経常費用は289億4400万円を計上した。20年度はコロナ禍によるリスクを考慮して経費を大幅に削減。決算では約30億円の黒字が想定され、21年度以降の赤字との相殺を見込む。また、資金繰りに苦しむクラブに対する「リーグ戦安定開催融資」の財源は、10億円から20億円に増やした。

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