湘南は仙台とドロー 7戦勝ちなしでJ1通算150勝は来季へ持ち越し

2020年12月19日 17:34

サッカー

湘南は仙台とドロー 7戦勝ちなしでJ1通算150勝は来季へ持ち越し
湘南のMF松田天馬 Photo By スポニチ
 【明治安田生命J1最終節   湘南0ー0仙台 ( 2020年12月19日    ユアスタ )】 湘南が仙台と0-0で引き分けて7戦勝ちなしで全日程を終了。J1通算150勝は来季へ持ち越しとなり、最下位の18位に終わった。
 DF大野和成(31)、大岩一貴(31)、MF山田直輝(30)、FW石原直樹(36)らベテランを先発で起用、積極的に攻めたが得点ができなかった。浮嶋敏監督(53)は「勝つことはできなかったが、選手は力を出し切って自分たちのサッカーができた。内容的には相手を上回ることができた」と選手をたたえた。惜しいシュート放ったMF松田天馬(25)も「最後は勝って終わりたかった。降格圏は悔しい。試合前から監督が気持ちの勝負と言っていたが、みんなに伝わっていたが結果が付いてこなかった。ゴール前の迫力とか崩しとか、もっと積み上げないと。そこは来年挑戦するところ」と来季を見据えた。

おすすめテーマ

2020年12月19日のニュース

特集

サッカーのランキング

【楽天】オススメアイテム