鹿島の元日本代表GK曽ケ端が今季限りで引退を発表 「僕は鹿嶋で生まれ育った」
2020年12月24日 15:41
サッカー
曽ケ端はクラブを通じて「今シーズン限りで、現役生活を終えることを決めました。僕は鹿嶋で生まれ育ち、このまちに鹿島アントラーズが誕生し、始まりは一人のサポーターでした。それがユースに入り、プロになり、一つのクラブでここまで長くプレーできるとは想像もしていませんでした。鹿島アントラーズで獲得した数多くのタイトル、ともに戦った監督、選手、スタッフ、フロント、パートナー、自分と関わってくれた指導者、いつも支えてくれた両親、兄、妻、子どもたち、そしてファン、サポーターの方々、すべてが財産です。このクラブで勝利のためにプレーし、引退できることを、心から嬉しく思います。23年間、ありがとうございました!」とコメントした。
おすすめテーマ
2020年12月24日のニュース
特集
サッカーのランキング
-
秋田 吉田監督「粘り勝ち」に自信、27日天皇杯・準決勝VS川崎F
-
川崎F 来季から遠野復帰、福岡にレンタル移籍しJ1昇格貢献
-
C大阪 J2千葉・鳥海&為田ダブル獲りへ、経験豊富な2選手補強
-
ロドリゲス監督 浦和で「新たな挑戦」、再建へ世代交代の考え
-
J2千葉 湘南・岩崎獲りへ、運動量持ち味の東京五輪世代
-
斉藤 ベスト11の川崎F・田中碧に「刺激受ける」、U―23代表候補合宿
-
ACL 21年も集中開催へ、1次Lは4月にカタールで
-
メッシ 世界記録!同一クラブ644発、王様ペレ超えた「想像していなかった」
-
ウエスカ岡崎 PK獲得で先制演出、3戦連続で先発もドロー
-
久保 2戦連続出番なし、18歳ピノ弾でビリャレアルはドロー