作陽 3年前のリベンジならず、池田監督は賛辞「よくやりました」

2021年01月11日 05:30

サッカー

作陽 3年前のリベンジならず、池田監督は賛辞「よくやりました」
決勝で敗れ、肩を落とす作陽イレブン (撮影・後藤 大輝)  Photo By スポニチ
 【スポニチ後援 第29回全日本高校女子サッカー選手権大会 決勝   作陽(岡山)0-3藤枝順心(静岡) ( 2021年1月10日    ノエスタ )】 作陽は後半39分、井手段が右足で放った30メートルのロングシュートもゴール左ポストに阻まれ無得点。初めて決勝に進出した3年前のリベンジを果たすことはできなかった。
 「コロナ禍の中、選手たちはよくやりました。泣き崩れる選手もいましたが、悲しむことはない。表彰式は笑って、と話しました」と池田浩子監督。決勝までたどり着いた選手の奮闘に賛辞を贈った。

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