ロンメル加入のFW斉藤光毅「チームの中心になる存在に」と抱負 21日から練習合流
2021年01月19日 20:15
サッカー
横浜FCからベルギー2部ロンメルに完全移籍したU―20日本代表FW斉藤光毅（19）が19日、現地入り後初の取材にオンラインで応じた。「元々“やってやるぞ”という思いは強く持っていましたけど、ベルギーに来て、いよいよだなという気持ちが増した。それと、楽しみだなという思いが強くなった感じです」と笑顔を浮かべた。
現在は新型コロナ対策で隔離生活を送っており、ホテルで午前と午後に2回、「部屋が広いので一人で暴れ回っています」と自主トレーニングに励んでいるという。デビューへのイメージを膨らませながら準備を進めているが、缶詰め生活に「そろそろこの隔離がきつくなってきた時ですね」と本音もポロリ。21日からはいよいよ練習に合流する。
19歳でスタートする海外挑戦。目指すべき存在には「メッシ」を掲げ、「どの凄い選手も、チームの中心になる存在でいる。その選手がいなくなったら違うチームになってしまう、そういう存在になっていければいい。どのチームでもそれができればいいなと思っているので、それが理想像ですね」と今後の飛躍を誓った。
19歳でスタートする海外挑戦。目指すべき存在には「メッシ」を掲げ、「どの凄い選手も、チームの中心になる存在でいる。その選手がいなくなったら違うチームになってしまう、そういう存在になっていければいい。どのチームでもそれができればいいなと思っているので、それが理想像ですね」と今後の飛躍を誓った。
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